カードローン利用時の最低返済額の考え方

返済カードローンを利用する時には、「返済方法の種類」をしっかりと把握することが大切です。
例えば、消費者金融系のカードローンを利用する時には「残高スライド元利定額リボルビング方式」と言った返済方法が良く利用されます。
この方式の場合、「残高に対して一定の金利割合で計算した利息+元金等分額」が最低返済金額として設定されることになります。

例えば、100万円を10年で完済すると言う契約内容であれば、最低でも元金は年間10万円を返すことになるので月当たり8千円程度が最低基準として設定されます。
これに利息分を合わせると最低基準が算出できますので、契約以前にしっかりと計算したうえで「安全安心に利用出来るのか」を判断することが大切です。

あらかじめしっかりとした計画を設定しておくことが出来れば、仮に即日融資を利用する場合であっても比較的リスクを減らした状態で利用することが出来ます。
即日融資であれば、最短数時間程度で借入れが完了することが出来るので非常にスピーディな対応が可能です。
この段階でしっかりとした契約があれば、「自分が安全に利用できる範囲がどこまでなのか」を察知することが出来るので、必要以上の借入れをしてしまって後から返せなくなってしまうというリスクが少なくなります。

ここで重要な考え方となるのが、先に紹介している「最低基準」ではなく、「より効率的な最低基準」というものです。
例えば、上記で考えている最低基準を満たしてさえいれば10年以内で完済できる期待がありますが、借入れ期間が長くなればなるほど支払いは多くなってしまいます。
逆に、短い期間で完済することが出来れば負担は少なく済むため、「可能な限り最短で完済するための最低基準」を把握することが大切だと言うことです。

「最低基準」には色々な考え方がありますが、「どうすれば毎月の負担を減らせるのか」ではなく、「どうすれば最終的に少ない負担で済ませられるのか」を重視した方が賢明です。